決勝ラウンドは、新潟チームとのラウンドでした。右田アスリートは昨日の疲れも見られず、1ホール目の第一打は、目も覚めるほどの豪快で鮮やかなショットがフェアウェイを突き抜けていきました。最終ホールで待っていたコーチ陣は、予定時刻になっても姿が見えないことに不安 が募りましたが、有馬パートナーがカップ30センチに寄せたボールを右田アスリートが難なく静め、9ホール45という右田アスリート史上初のスコアでフィニッシュすることができました。結果は、ディビジョン1で金メダルを獲得することができました。おめでとうございました。