10/29(土)荒尾市のグリーンランド内のレインボードームで地区大会の開会式を開催しました。小野副知事様、SON会長三井嬉子様はじめ100名にものぼるご来賓の皆様はじめ総勢650名の方々のご参加をいただき、お天気にも恵まれ、盛大な開会式となりました。
くまモンをはじめとする熊本のきゅるキャラが大集合して、花を添えてくれました。
開会式の司会は、中山八重子さんと荒尾のアスリートの甲斐田美穂さんが務めました。荒尾海洋中学校の吹奏楽部の演奏に載せて、有明高校の皆さんがプラカードにリードされて、アスリートが堂々の入場行進をしました。
その後、くまモン体操をみんなで踊りました。
SO旗の入場後、掲揚しましたが、その際の草村健司氏の独唱のバリトンの美声にみな心を揺さぶられました。
開会宣言は丸本文紀実行委員長と藤本豊アスリート委員長。その後、潮谷義子理事長の挨拶。そして来賓の三井さまと小野様よりご挨拶をいただきました。その後、山下慶一郎荒尾市長より歓迎の言葉をいただきました。
その後、各ブランチの代表によるアスリート宣誓。
最後に荒尾太鼓の素晴らしい演奏で式を閉じました。
その後、交流会に移り、水俣のアスリートの下谷京太朗さんが甲斐田さんに代わって中山さんと司会を務めました。
開会の言葉後、フィヤージュ ジャズダンススクールの皆さんによるパフォーマンス「ナブラス ~熊本に祈りを込めて~」で勇気をもらいました。
乾杯後、みんなでランチ。
リオパラリンピックの車いすラグビーの銅メダリストの乗松聖矢さま(荒尾在住)からメッセージをいただきました。障がいの種類は違いますが、同じ障がい者スポーツの取り組む世界のトップアスリートの言葉に皆感動し、元気をいただきました。
最後はみんなで玉入れ。アスリートチームが優勝して、大盛り上がりでした。その後、みんなで「365歩のマーチ」を円を作って、行進しながら歌いました。テーマの「アスリートの力で熊本を元気に!!」を体全体で表現しました。
競技へのエネルギーを得るとともに、熊本に元気を発信する開会式となりました。