10/23(日)
第13回スペシャルオリンピックス日本・熊本地区大会の皮切りにボウリング競技会が開催されました。荒尾パスカワールドに荒尾、玉名、宇城、熊本の4ブランチ、8Divisionの計34人が3ゲームのスクラッチ戦(アメリカン形式)で、日頃の練習の成果を競い合いました。
有明高校、玉名高校、北稜高校、鹿本高校、八代高校からの40人のボランティアをはじめとして80人ものボランティアの皆様、そしてファミリーの皆さんに見守られて、笑顔いっぱいにプレーしました。司会は大牟田在住のフリーアナウンサーのSachiさんが務めていただきました。おかげでスムーズに進行できました。
まずは、荒尾ブランチの旗手の高木君を先頭に入場行進。リオオリンピック・パラリンピックのテーマソング「Hero」に乗って、堂々の行進でした。
開始式では、来賓の村上様が手品をしながらご挨拶いただき、アスリートに大受けで、さらに和やかなムードになりました。
アスリート宣誓は4つのブランチからの代表4人で協力して行いました。
準備体操、練習ボウルのあと、荒尾市総務部長の江上様による始球式後、競技が始まりました。
ゲーム中は、レーンサポーターの高校生とハイタッチをしたり、笑顔で触れ合う場面があちこちで見られました。
ゲーム終了後は、集計結果が出るまで、アスリートとボランティアの皆さんにインタビュー。楽しかったという声があちこちで聞かれました。
表彰式では、高塚様がシンセサイザーの演奏で華を添えていただきました。10名のプレゼンターの方々からメダルやリボンを授与され、みんなもうれしそう。万歳隊のみなさんの掛け声に合わせて万歳しながら、プレゼンターとレーンサポーターの皆さんと一緒に記念撮影。笑顔が溢れます。
最後には、1日サポートをいただいたボランティアの皆さんにThank you Cardを贈呈!
アスリート、コーチ、ボランティアの皆さん合計約120名みんなで記念撮影。1日お疲れ様でした。
「アスリートの笑顔で熊本を元気に!!」というキャッチフレーズで開催される今年の地区大会。今日のボウリング競技会で、みんなが元気になって家路に着きました。