地域の絆ではばたけ!アスリート!
というスローガンのもと、SON・熊本設立25周年記念 第15回地区大会が本格的にスタートしました。実は8月にゴルフ競技が先行実施されているのですが、その報告は後日にすることにして、今日はボウリング競技が宇土パスカボウルで34人のアスリートが参加して開催されましたので、その報告です。
始球式にはボウリング愛好家である宇土市長の元松茂樹さんが見事な投球を披露してくれました。
宇土での開催ということでボランティアの大半は地元の宇土高校、松橋高校の生徒さん達。表彰の演奏も宇土高校の吹奏楽部の皆さんにお願いしました。
10のディビジョンに分かれて熱戦が展開されましたが、笑顔あふれる大会でした。表彰式では九州電力ばんざいたいのボランティアの皆様(万歳隊)の音頭のもと、万歳三唱をみんなで高らかに唱和し、アスリートの頑張りを讃えました。
今回は、先日の福井国体でも活躍し、ジュニアの日本チャンピオンになった経験もある高校生甫立知香さんがゲストとして模範投球を披露してくれたほか、試合中は各ボックスを回り、アスリートとハイタッチするなど応援をしてくれました。
みんなの力で素敵な大会になったと思います。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。