11月4日(月・祝日)に2019年夏季地区大会最終日(第5日目)が嘉島町総合運動公園・多目的競技場で開催されました。午前中は陸上競技の地区大会、午後は閉会式が行われました。
陸上競技には40人のアスリートが参加し、トラック3種目(50m走、100m走、1500m走)とフィールド2種目(立ち幅跳び、ソフトボール投げ)が行われました。笑顔で参加するアスリート、真剣な表情で臨むアスリート、それぞれに日ごろの練習の成果をボランティアやファミリーの声援を受けながら頑張っていました。表彰式では碧落アンサンブル(濟々黌高校の吹奏楽部OB会)の演奏とプルデンシャル生命の万歳隊の掛け声を受けて、素晴らしい万歳の花が咲きました。
また、フィールドでは、フライングディスク協会のお二人をお迎えして体験会を行いました。
初めてディスクを手にしたという嘉島町の自治会や民生委員の皆さんが楽しそうにプレーなさっていました。輪の中に入れるアキュラシー、遠くへ飛ばすディスタンスにも挑戦し、午後からはアスリートとチームを組んで競技会をしました。表彰台に上がっての表彰式でメダルをかけて貰って、アスリートも体験会参加者の皆さんもとても嬉しそうでした!
陸上競技の地区大会終了後、引き続き同会場で閉会式が行われました。碧落アンサンブルの皆さんの演奏の下、思い思いにダンスをしたり、手拍子したり、歌をうたったり、手をつないで円を作ったりと、アスリート、ボランティア、ファミリー、来賓の方々が心ひとつに楽しみました。最後に色とりどりの風船(ヒマワリの種が付いています)をみんなで秋の青空に飛ばして今年の夏季地区大会も閉会となりました。
ちなみに今年は初めての冬季地区大会が12月1日(日)に開催されます