障害のある人の生活上の困難を「支援技術」と呼ぶ工学技術を活用して少しでも取り除く活動に取り組んでいる「一般社団法人日本リハビリテーション工学協会」様が、熊本市でシンポジウムを開催します。
午後の部では「発達障害のある子どもの住まいづくり」と題して、横浜市総合リハビリテーションセンター 地域リハビリテーション部研究開発課 西村 顕さんの講演が予定されています。西村さんは一級建築士の資格を持ち、今回の講演テーマである発達障害に限らず、脳性麻痺やてんかん、高齢者等、それぞれの生活課題や家庭内のリスクにあわせた住環境改善等に関する研究や実践を重ねておられる方とのことです。ぜひご参加ください。
参考)西村さん著書「知的障害・発達障害のある子どもの住まいの工夫ガイドブック」(中央法規ホームページ)
日 程:2018年4月7日(土)10:00-15:00
主 催:一般社団法人日本リハビリテーション工学協会
会 場:熊本県総合福祉センター(〒860-0842 熊本県熊本市中央区南千反畑町3−7)
定 員:100名(先着順)
参加費:熊本県、大分県、福岡県にお住まいの方、学生1,000円
申込締切:2018年3月30日(金) 定員になり次第受付を終了
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