すでに熊本日日新聞の記事をご覧になった方もいるかもしれませんが、
去る4月16日に、夏季ワールドゲームに出場したアスリートの皆さん、バレーボール・山下律子コーチと、
竹屋事務局長が、熊本市・大西一史市長を表敬訪問しました。
ボウリング・吉田 彩さんが代表して市長に挨拶し、
バレーボールの大宅 杏佳さんや江崎 勇さんもそれぞれに、大会の様子を離したり、
家族の支えや多くの方の温かいご支援・ご協力への感謝の言葉を述べました。
世界大会前に県知事のもとを訪問した際は、出発前の緊張した面持ちでしたが、今回は皆さん和やかな笑顔。
大西市長はじめ市役所の方々も笑顔でアスリートたちの話を聞いてくださいました。
大会が終わってからも広がっていく笑顔の輪です。
大西市長、熊本市役所の皆さま、ありがとうございました。
ちなみに…
自治体によっては、全国大会・世界大会に参加するスポーツ選手や学生の渡航費などを支援する制度があると思いますが、
熊本市はこの交付対象に「オリンピック」「パラリンピック」と並んで「スペシャルオリンピックス」と
明示して下さっている数少ない自治体なのではないかと思います。
日頃からのご理解に、心より感謝です。